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ヨーロッパ最貧国のアルバニアを旅行してみた。国の雰囲気、物価はどんな感じ?

アルバニア

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アルバニアの首都ティラナに来ています。

アルバニアは世界的にもマイナーな国ですが、ヨーロッパの最貧国といわれており、人身売買や25年前まで鎖国していたなど決して良いイメージのない国ですが、それでも徐々に成長をし続けており、街のいたるところでビルが建設されています。また日本のテレビ番組だとヨーロッパの北朝鮮とも呼ばれていたようです。

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(アルバニアの国旗はちょっと怖いです…。)

日本からアルバニアには、毎年3,000人程度しか訪れておらず、アルバニアには日本大使館もありません。在住日本人も12人とのことです。今回、そのような国に訪れたのですが、意外とネットも早く、ヨーロッパの最貧国なだけあって何といっても物価が安いです。

目次

首都に関してはオシャレなカフェも!あとホテルのカフェもオススメ

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私はアルバニアの首都ティラナと地方都市に滞在しましたが、アルバニアには沢山のカフェがあります。ただカフェいっても隣国のイタリアと似ておりエスプレッソをクイッと飲むようなカフェが多く、パソコンを広げて仕事ができるというカフェは少数です。

そのためパソコンを作業をするのは基本的にホテルの部屋が一番適していますが、ティラナに関してはビジネスマンも多く、ノマドをできるカフェも多いです。ティラナは、ビーチもないですし観光としては見どころは正直なところあまりありません。そのため、私も嫁もティアラではひたすら仕事をしたりブログを書いたりしていました。

今回、色々とカフェを探してみたのですが、オススメできるところを紹介します。先程もお伝えしましたが、日本人が年間3,000人しか訪れない国ですが、もしティアラに訪れるき機会があれば、参考にしてください。

ティラナ・インターナショナル・ホテルのカフェ

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まずオススメしたいいカフェがティラナ・インターナショナル・ホテル内にあるカフェです。ティラナ・インターナショナル・ホテルは4つ星ホテルですが、内装を見る限りは5つ星ホテルです。私たちは残念ながら毎日4つ星ホテルに泊まるほど余裕が無いため、カフェだけ利用しましたが、カフェはコンセントもWiFiもあり、めちゃ快適です。

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私たち以外にもカフェでパソコン作業をしている人が多いです。

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アルバニアの通貨レクは、1レク≒1円です。アメリカンコーヒー180円、カフェラテ300円など4つ星ホテルではありえない安さです。

海外でノマドするならホテル併設のカフェが意外とオススメ!WiFiやコンセントがある可能性大

以前、記事にもしていますが高級ホテルのカフェは基本的にコンセントもカフェもあるため、アルバニアに限らずオススメです。

コイン・ショッピングモール最上階のカフェ

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コイン(COIN)というイタリア系のショッピングモールがアルバニアのティラナにもありますが、そこの最上階はカフェとなっています。ここは屋内、屋外と席があり広々としています。

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屋内は落ち着いており、パソコン作業をしている人も数名いました。

ここもフリーWiFiもコンセントもあります。

まとめ:ヨーロッパの最貧国でもノマドはできる

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結局、10日ほど滞在してアジア人と一度も出会わなかったアルバニアですが、ここでも問題なくノマドはできます。ここの国はなんといっても物価の安さが魅力的(2回目)です。カフェで飲み物を2つ頼んでも200~400円で収まります。日本食レストランはありませんが、物価はタイのバンコクよりも割安に感じますね。

そのため良いカフェや宿泊先を見つけて長期滞在するのは最適な場所です。

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おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)

海外旅行、飛行機レビュー、日本で生活する上でのお得情報をブログとYouTubeで発信中。お金をあまり掛けずにマイル、ポイントサイト、クレジットカードなどを駆使して、ビジネスクラスに乗ったり高級ホテルに泊まったりすることについて研究しています。
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