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【2021年版】ダイナースクラブカードの還元率、年会費、入会キャンペーンは?

クレジットカード




ダイナースクラブカード
は年会費22,000円(税抜)するクレジットカードです。

年会費は高くはありますが、使い方によっては十分に年会費以上に価値のあるクレジットカードです。特に海外に頻繁に行かれる人とは非常に相性の良いクレジットカードとなっています。

今回はダイナースクラブを持つメリットにメリットについて紹介します。

目次

号外:ダイナースクラブカードを今、発行すると最大30,000マイルを一撃ゲット

ダイナースクラブカードを今、新規発行すると最大45,000ポイントが貰えるキャンペーンを実施しています。


条件は上記のようになっており、最大である45,000ポイントを獲得するためには3ヶ月で50万円の決済が必要となります。

ダイナースクラブ|最大60,000ポイント貰える新規入会キャンペーン実施中

それでもANAマイルなどに1ポイント=1マイルで交換(年上限40,000マイル)することができますので、めちゃめちゃお得です。

ダイナースでポイント還元が対象外、還元率が下がる加盟店は?かなり多いので要注意

※ダイナースは100円=1マイルとならない加盟店も多いので要注意です。

ダイナースクラブカードの年会費は22,000円(税抜)


ダイナースクラブカードは冒頭でもお伝えしたとおり年会費は22,000円(税別)となります。またダイナースクラブで貯めたポイントを交換するとなると年間6,000円(税抜)のダイナースグローバルマイレージの加入が別に必要となります。

年会費(税別)
カードの年会費22,000円
ダイナースグローバルマイレージ6,000円
合計28,000円

なのでダイナースクラブカードでマイルを貯めようと考えている人は税込みで年会費3万円以上のコストが掛かります。

ダイナースクラブカードの還元率は100円決済で0.5〜1マイル。6社の航空会社のマイルに交換できる!!


ダイナースクラブカードは還元率もよく100円の買い物につき1リワードポイントが貯まり、このリワードポイントはANAマイルだと1ポイント=1マイル、その他マイルだと2ポイント=1マイルのレートとなります。

年間交換上限マイル数
ANAマイレージクラブ(AMC)40,000
デルタ航空・スカイマイル120,000
ユナイテッド航空・マイレージ プラス 120,000
大韓航空・スカイパス 120,000
アリタリア・ミッレミルア 120,000

上記の6社のマイルに交換することができます。

年間4万ポイントまではANAマイルに交換、それ以上はマイレージプラスに交換することをおおすすめします。

ANAのマイルを貯めるのであればANAダイナースクラブカードがおすすめ


もしANAのマイルしか興味ない人であればANAダイナースクラブカードがおすすめです。

ANAダイナースの特典、還元率、審査など徹底紹介!入会キャンペーンで大量にマイルが貰える!!

年会費(税別)
カードの年会費27,000円
ダイナースグローバルマイレージ不要
合計27,000円

こちらも100円1マイルですが上限がなく、ダイナースグローバルマイレージ(年6,000円)も不要なので年会費は普通カードよりも高いのですが、お安くなります。



入会キャンペーンも最大70,000マイル以上が貰える太っ腹な内容となっています。

ダイナースクラブカードはプライオリティパスとほぼ同様に海外ラウンジを使うことができる


ダイナースクラブカードは、世界のラウンジに入れるプライオリティパスは貰えませんが、ダイナースクラブカードを提示すればプライオリティパスとほぼ同様に世界のラウンジに入る入ることができます。

また国内のカードラウンジにも入ることができます。普段決済しているクレジットカードをそのまま国内外のラウンジで提示して入ることができるので財布のカードも少なくなり、これはプライオリティパスよりも優秀です。

空港ラウンジ|ダイナースクラブカード 日本で最初のクレジットカード

入れるラウンジについては上記に記載されています。

国内の指定のレストランが2名利用で1名無料に


ダイナースには指定のレストランを2名以上で利用すると1名無料で頂くことのできるエグゼクティブダイニングという特典があります。

これはアメックス・ゴールドまたJCBプラチナにも同じようなサービスが存在するのですが、ダイナースクラブカードにもあります。

ダイナースクラブ 優待検索|ダイナースクラブカード 日本で最初のクレジットカード

予約もダイナース経由ですることができますので、記念日や会食などで大変便利です。

会社経営者や個人事業主にもおすすめ!!ビジネスカードも+2,000円で手配することができる


もしあなたが個人事業主または会社経営者だと、なおさらダイナースカードはおすすめです。

というのも年間2,000円でビジネス・アカウントカード(経費決済専用カード)を追加することができます。自分の知る限りこのように追加カードでビジネスカードを使えるクレジットカードはダイナースだけです。

JCB、三井住友カード、アメックスは、ビジネス用のクレジットカードを別に用意する必要があり、個人カード、ビジネスカードを2つを持とうとしたら2倍の年会費が掛かります。また審査もあります。

ただダイナースの場合は個人カードの追加カードとしてビジネスカードを手に入れることができ、別の口座(個人または法人口座ともにOK)から引き落としをすることができ、更にリワードポイントは個人カードで貯まったポイントと合算することもできます。

なので会社の経費を決済してマイルを個人で貯めることができます。なので会社持ちのオーナー、個人事業主にダイナースは人気なのです。

ダイナースカードは家族で使い倒せば決して高くない

ダイナースカードは、家族カードを年間5,000円で追加することができます。年間5,000円さえ支払いをすれば家族の方も本会員と同様の待遇を受けることができます。

例えばラウンジやエグゼクティブダイニングの特典です。

なので夫婦、両親でベネフィットを使えば決して高くはないクレジットカードとなります。

ダイナースクラブカードとアメックスゴールドの比較


アメックスカードで、アメックス・ゴールドというクレジットカードがあるのですが、ダイナースカードはこのアメックス・ゴールドと同じランク、サービスの年会費となります。

ダイナースクラブカードアメックス・ゴールド
年会費(税別・移行手数料含)28,000円37,000円
還元率1%(年400万円まで)
0.5%(年400万円以降)
1%(年400万円まで)
0.8%(年400万円以降)
ラウンジ世界のラウンジが無制限で利用可プライオリティパスで年2回まで世界のラウンジが利用可
2名利用で1名無料のダイニング・サービスありあり
ビジネスカード(税別)+2,000円+29,000円
コンシェルジュサービス

ほぼ年会費とサービスは同じ様になっていますが、海外に行かれる人であればダイナースクラブカードのほうが良さそうです。

特に個人事業主や法人持ちのオーナーであれば絶対にダイナースクラブカードがおすすめです。

まとめ:ダイナースクラブカードを使い倒そう

ダイナースクラブカードは「高い!」というイメージを持っている人も多いと思いますが、それ以上に特典が盛りだくさんでお得なクレジットカードとなっています。

是非とも検討してみて下さい。

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おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)

海外旅行、飛行機レビュー、日本で生活する上でのお得情報をブログとYouTubeで発信中。お金をあまり掛けずにマイル、ポイントサイト、クレジットカードなどを駆使して、ビジネスクラスに乗ったり高級ホテルに泊まったりすることについて研究しています。
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