マイナンバーなしで海外送金の受け取りができない?そんなときはビットコインを利用しよう

公開日: 2016年 02月 06日
更新日: 2017年 08月 21日

2016年になり、マイナンバーの影響がさっそく出てきています。


2016年よりマイナンバーの登録をしておかないと海外送金または海外送金の受け取りができなくなっているようです。銀行以外にもウエスタンユニオンなどの海外送金を行っている金融機関もマイナンバーが必要とのことです。


マイナンバーは日本国内に在住している人しか発行されない

マイナンバー制度は、日本国内に住んでいる人しか発行されないので、海外在住の日本人はマイナンバーを持ちたくても持つことができません。どうしても持ちたい場合は、一時帰国して住民票を入れて通知カードが届くまで待っておく必要があり、これをしてしまうと日本の住民税や健康保険料を払う必要があるので、海外在住者にとっては現実的ではありません。

そのため海外に住んでいる人は、日本へ送金される際には気をつけてください。マイナンバーを登録しておかないと日本の銀行側で受け取り拒否となるはずです。

マイナンバー制度は、海外在住の人も日本大使館で発行するなどの対策が必要だと思います。このままだとあまりにも海外で頑張っている日本人がかわいそうです。

マイナンバーなしでも海外送金する方法

ここではマイナンバーを持っていなくても海外送金する方法を紹介します。

ビットコインを活用する

ビットコインという仮想通貨を利用した海外送金をする方法です。日本にはビットコイン取引所がいくつかあります。ビットコイン取引所は、マイナンバーを持っていなくても登録が可能です。

A国の銀行⇒A国のビットコイン取引所⇒B国のビットコイン取引所⇒B国の銀行の流れとなります。

日本…Coincheck(コインチェック)bitFlyer(ビットフライヤー)Zaif(ザイフ)
※ビットコイン取引所によって微妙に取引レートが異なるので、1つの取引所だけでなく複数の口座を開設することをおすすめします。

アメリカ…Bitstamp
EU…Kraken
中国…OKCoin
韓国…korbit

またアメリカ、オーストラリア、EUなどの主要な国であれば、大抵は現地にビットコイン取引所があります。これらの取引所を利用してビットコインで送金すればマイナンバーなしでも送金できます。

例えば中国から日本に海外送金したい場合、中国の銀行からOKCoinに入金しビットコインに交換します。次に日本のビットコイン取引所であるbitFlyerに送り、日本円に換金します。そして最後にbitFlyerから日本の銀行へ出金します。これでマイナンバーなしで送金できます。

ただ2017年8月現在、全ての日本の取引所は運転免許証のアップロード、日本の住所確認のためはがきの送付(本人が受け取らなくてもOK)で本人確認をしないと上記のように他の取引所にビットコインの送金、日本円の入金などができないようになっています。マイナンバーは不要です。

またビットコインを送金するにあたっては、ビットコイン取引所の手数料とスプレッド(為替差)があります。

日本のビットコイン取引所 多くの業者が手数料なし
海外のビットコイン取引所 交換金額の0.1%程度

日本のビットコイン取引所はレッドオーシャンとなっており、多くの業者が手数料無しで日本円⇔ビットコインに交換してくれます。zaifにいたっては手数料が-0.1%のため、取引すればするほどキャッシュバックを受け取れます。

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そのためスプレッドが狭いときに取引をすれば、手数料無しで海外送金できます。上記の場合、スプレッドは非常に狭いですが、ビットコインの取引量は多くないため、数十万円以上の場合は、少しづつ変えたほうが無難です。

マイナンバー登録をしている家族名義の口座に送金する

家族で日本に住んでいる人がいれば、その人の口座に海外送金をする方法です。一番、誰もが思いつく方法ですが、必ず年間110万円以下にしましょう。それ以上の場合だと贈与税が掛かると税務署に判断される可能性があります。

No.4402 贈与税がかかる場合|贈与税|国税庁

また100万円以上の海外送金は銀行が税務署に報告する義務があるので為替が変動することを考えると95万円までにしておくほうが、より無難です。

ハンドキャリーする

最後はこれしかないでしょう。シンプルイズベストです。

大抵の国は10,000USD以上の現金を持って出国または入国する場合、税関へ報告をしないといけません。日本の場合だと100万円までです。ただ多くの国は、報告をすれば特に税金を払わずに10,000USDを持ち出せます。国によって対応が違うので事前に確認しておきましょう。

また90万円程度であれば報告する必要もないので、オススメです。

まとめ

ビットコイン以外の方法はいたってシンプルで誰もが知っている方法だと思いますが注意点を加えて紹介させて頂きました。

ビットコインについては利用によっては少額であっても活用の仕方によっては早く安く国を超えて送金できるので、海外送金する予定がなくてもビットコインで資産を持っておくのもオススメです。(変動が激しいときもありますが…)

また今回、紹介した方法は自己責任でよろしくお願いします。

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  1. ヒポ says:

    こんにちは。
    マイナンバー制度は、漏洩の危険もあり、日本人をいろいろ萎縮させているようで、海外送金もままならなくなりました。
    私も、ビットコインに興味がありますが、まだ買ったことはありません。
    質問ですが、海外在住者が、日本のビットコイン取引所から、日本の銀行に残してある日本円で、コインを購入できるのでしょうか?

    • kankeri02 says:

      日本の運転免許があるのであれば今のところ日本の銀行にある円でビットコインをオンラインで購入できます。本人確認は全てネットなので手紙が日本国内の住所に届くことはないです。是非やってみてください。

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