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スーパーフライヤーズカード(SFC)はどこのがオススメ?三井住友カードが割引あり最安値で維持できる

ANA


ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)の加入は、JCB、三井住友カード、アメックス、ダイナースと4つのクレジットカード会社のどれかを選んでクレジットカードを発行する必要があります。

ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)は生涯スターアライアンスゴールド!初心者向けに解説

またクレジットカードもノーマルカードやゴールドカード、三井住友カードであればVISAかマスターカードも選ぶ必要があり意外と選択肢が用意されています。

私は悩みに悩んだ結果、ノーマルの三井住友カードが発行するANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)を選びました。国際ブランドはマスターカードです。なぜ私がこのクレジットカードを選んだか紹介しようと思います。

スーパーフライヤーズカードの申込から受取までのスケジュール!約半月で受け取れました。

ちなみにスーパーフライヤーズカードは申し込んでから半月で手元に届きました。

目次

スーパーフライヤーズカード(SFC)でANAマスターカードを選んだ理由


スーパーフライヤーズカード(SFC)で三井住友カードを選んだ理由は非常に明確で、単純に年会費がどこのクレジットカード会社よりも安かったからです。

私は元々、別にメインで使っているマイレージプラス MUFGカード ゴールドプレステージSPG AMEXカードがあるので、スーパーフライヤーズのステータスを維持するために保有しておく予定でした。

なのでとにかくこのスーパーフライヤーズ会員をできるだけ安く維持できるのが、三井住友カードのANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)を選びました。

カード名本会員家族会員
ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)
※JCBはJCBカード、VISA・マスターカードは三井住友カードが発行
11,070円5,508円
ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード16,200円8,100円
ANAダイナース スーパーフライヤーズカード30,240円11,340円
ANAアメリカン・エキスプレス スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード33,480円16,740円
ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム75,600円4,320円
ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカード167,400円無料
ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード86,400円4,320円
ANAアメリカン・エキスプレス  スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード162,000円無料
(4枚まで)

ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)であれば年会費は10,250円(税込)です。このカードは、JCB、VISA、マスターカードの3種類の国際ブランドから選ぶことができるのですが、JCBはJCBカードが発行、VISAとマスターカードは三井住友カードが発行となっています。


更に三井住友カードの場合だと、マイ・ペイすリボ&WEB明細書サービスをお申し込みで更に年会費の割引を受けることができます。

FAQ詳細 -スーパーフライヤーズカードの年会費を教えてください。 | 三井住友カード株式会社

マイ・ペイすリボは三井住友カードのリボ払いサービスですが、ちゃんと設定していれば余計な金利を支払うことなく割引の恩恵を受けることことができます。

ただ気を付けないといけないのが「過去1年間に6回以上の請求がある方が割引となり、翌年度以降の年会費が割引となります。」という条件があります。

なので私のように完全放置しておくと年会費は割引とはなりません。なので年6回は少額でも決済することを忘れないようにしておきましょう。自分もコンビニなどで利用しようかと思ってます。

WEB明細書サービス設定とマイ・ペイすリボで年会費割引を受けつつ金利を払わなない設定方法


スーパーフライヤーズカードは入会時にWEB明細書と、マイ・ペイすリボの設定をすることができます。

申込用紙にWEB明細書を希望しない選択をして、マイ・ペイすリボはリボ手数料を避けたいのであれば「3万円」を選択しておくことをおすすめします。この設定を申込時にしておけば1年目より割引の価格となります。

この書類記入時には3万円しか設定はできないですが、あとで三井住友カードの会員サービスであるVpass(ブイパス)で更に上限を上げることができます。


カード発行後にブイパスでマイ・ペイすリボはリボ手数料の毎月額を変更します。


上記のページを選択します。


上記を選択。


増額を選択します。


1回だけの増額か毎月かを選べるので、”毎月”を選択します。


WEBを希望します。


ここで50万円と設定すると、毎月50万円までの支払いであればマイ・ペイすリボではありますが、一括で翌日に引き落とされるのでリボ手数料なしとなります。

ただ限度額以上の設定にするとエラーとなります。なので限度額いっぱいまで設定をしておくことをおすすめします。自分は50万円だったので元本定額コースは50万円を設定しておきます。もう少し枠が上がってくれると嬉しいですね。


この画面が最終的な申込画面です。


これで申込完了です。

VISAとマスターカードだとマスターカードのほうが外貨決済のレートが良いのでオススメ

三井住友カードのマイ・ペイすリボ&WEB明細書サービスだと通常の年会費から更に割引を受けれるので、このカードをスーパーフライヤーズカードに選ばれている人も多いと思います。

海外でクレジットカードを使うならVISAよりMasterCardのほうがレートが良い件

ただ多くの人はなんとなくVISAブランドを選んでいる人が多いのではないでしょうか?実は外貨決済をするのであればVISAよりもマスターカードのほうが1%ほどレートがよくおすすめです。

なのでスーパーフライヤーズカードでVISAを発行するのであればマスターカードがおすすめです。

買い物をするのであればスーパーフライヤーズゴールド(マスターカード)もおすすめ


自分は全くスーパーフライヤーズカードで買い物をしないことを前提にしていたので、最安値で持てるANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)にしましたが、普段でも買い物をされるのであればスーパーフライヤーズゴールド(マスターカード)のほうがコストパフォーマンスが良いです。

というのも買い物するのであれば気になるのは還元率ですよね。ゴールドカードだと手数料無料で1,0000円につき10マイルと100円=1マイル還元のレートです。


通常のマスターカードだと1,000=10マイルのレートだと年間6,480円が別に掛かります。


またスーパーフライヤーズゴールドはマイ・ペイすリボ&WEB明細書サービスの割引適用後だと、ノーマルもゴールドも実はそこまで値段が変わりません。

本会員+家族会員1名年会費(税別)
スーパーフライヤーズカード
※5マイルコース
13,850円
スーパーフライヤーズカード
※10マイルコース
20,330円
スーパーフライヤーズ ゴールドカード
※10マイルコース
16,500円

むしろ10マイルコースで私のように本会員+家族会員1名の構成だと年会費はゴールドのほうが安くなるという現象がおきます。なので家に保管する予定でない人はゴールドカードのほが良さそうです。

ゴールドカードのほうが海外旅行保険など手厚いサービスもあります。

自分も今更ながらスーパーフライヤーズカードを普段使いにしようと検討しているので切り替えるかもしれないです。

まとめ

これからスーパーフライヤーズカードを発行する人の参考になれば幸いです。やはりクレジットカードなのであとで変更しようとしても手間や審査があります。

是非ともベストなスーパーフライヤーズカードを探して申し込みしましょう。

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おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)

海外旅行、飛行機レビュー、日本で生活する上でのお得情報をブログとYouTubeで発信中。お金をあまり掛けずにマイル、ポイントサイト、クレジットカードなどを駆使して、ビジネスクラスに乗ったり高級ホテルに泊まったりすることについて研究しています。
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