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中華航空ビジネスクラス(桃園⇒関空)レビュー!!機内食、座席など紹介#A330

スカイチーム・アライアンス(Skyteam)

今回は、台湾に滞在したあと日本に戻って来る際に、中華航空(チャイナエアライン)のビジネスクラスに搭乗しましたのでそのご紹介をします。

以前、台湾に行った際にはエバー航空を利用しました。そちらの記事も以前に投稿しておりますので、よろしければご覧ください。

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今回は台湾・桃園国際空港から関西国際空港のフライトとなります。

目次

チェックイン手続き

チェックインカウンターはこのようなのっぺりとしたカウンターです。私は今回ビジネスクラスの搭乗だったのですが、特に優先チェックインのカウンターはありませんでしたがスムーズなチェックインはできました。

出国審査を終え、ラウンジへ

無事出国審査も終え、ラウンジへ向かうこととしました。

桃園国際空港は結構、飲食店などが揃っていてラウンジを利用せずとも時間を潰せるように思いました。プライオリティパスを所持していると利用できる「プラザプレミアムラウンジ」もあるのでエコノミークラスで利用する時も十分です。

今回は、ビジネスクラスで中華航空のラウンジを利用できるということでせっかくなのでそちらを利用しました。

ラウンジに入ってすぐのところの雰囲気はこのような感じで利用者は少ない、

と思いきや食事が置いてあるあたりはそれなりに利用者がいました。空いているエリアもあるのはいいと思います。

中華といえば中華まん、肉まんです。

牛麺など、メニューは豊富です。台湾らしいものを数多くいただきました。とても美味しかったです。ビジネスクラスのときは機内食も提供されるのでほどほどにしなければと思うのですが、いつもラウンジではつい食べ過ぎてしまうクセがあります。

搭乗ゲートへ

食事を終え、出発時刻も迫ってきていることでしたので出発ロビー、搭乗ゲートへと向かうこととしました。

機体がすでにお出迎え。本当は最新鋭のA350-900のビジネスクラスに乗る予定でしたが、機材変更か私の手配ミスかでA330-300となりました。

搭乗ゲートの様子はこのような感じです。ビジネスクラスですので優先搭乗で機内へと向かいました。

チャイナエアラインの機内は

今回の機体は、ビジネスクラスとエコノミークラスで機体への入口が分かれており、2ヶ所から搭乗口があります。

席までは客室乗務員の方が丁寧に案内してくださいました。ご覧の通り、ビジネスクラスのシートは幅があり、足を伸ばしても前の座席には届かないくらいでした。

さっそく、ウェルカムドリンクとお菓子をいただきました。こんな立派なグラスに。これから離陸するというにも関わらずに。また、日本の新聞ももらうことができましたよ。

そしておしぼり。

ひざかけとどんどんいろんなものを渡されました。

搭乗率は高くありません。この路線はLCCも多く就航しておりますのでそんなもんでしょう。その分、接客やサービスは丁寧に感じました。客室乗務員は日本語を話せる方もいらっしゃいました。

機内食は華洋料理と和風料理の2種類から選べます。離陸前に客室乗務員より希望を聞かれました。

一緒にドリンクも注文することになります。

そして台湾とのお別れの時がきました。日本のように手を振ってくれるのは驚きですね。ほぼ定刻通りの出発です。

アメニティとしてスリッパをいただきました。言っても2時間ほどのフライトなので必要かと言われればそこまでです。。。

リクライニングはボタンがかなり多くて、どこを触ったらどこが動くのか正直わかりづらい。操作性はイマイチでした。

映画もいくつか見られるようでしたがたった2時間のフライトですから、見終わるか不安で見れないといったのが正直なところです。コントローラーもリクライニング同様、このようにボタンが多すぎて使いづらかったです。慣れれば便利なのでしょうか。

機内食

機内食が提供されました。割と量はありますね。私は華洋食を頼みましたが、前菜のみ和食というミックスで提供されました。フォークやナイフがとても冷たかったです。

食後のデザートとフルーツも提供されました。ちなみにハーゲンダッツ付きです。これだけあれば十分ですね。

写真の通りボリューム満点ですので、お腹はいっぱいとなりました。これだけの機内食をいただいていたら2時間のフライトなんて本当にあっという間です。

着陸 〜ただいま関西国際空港〜

そんなあっという間のフライトもまもなく。このように関西国際空港をぐるっと1周転回し着陸しました。

日本よただいま。関西国際空港に到着です。ビジネスクラスですので、到着後すぐに日本へ足をつけることができました。

まとめ

本当は、最新鋭のA350-900に乗るのが目的で利用したので、この機材に乗れなかったのが心残りです。

以前、シンガポール航空の関西空港からシンガポールを経由してジャカルタに行ってきたときに乗ったA330-300と同じ感覚でした。

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機材が古くても新しくても基本は同じ値段となりますので、ぜひとも利用する際は航空券を予約するときにチェックしてみてください。

しかしながらも、日本人の客室乗務員も乗っているなど、サービスはとても良かったです。ぜひ機会があればチャイナエアラインのビジネスクラスも利用してみてはいかがでしょうか。

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おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)

海外旅行、飛行機レビュー、日本で生活する上でのお得情報をブログとYouTubeで発信中。お金をあまり掛けずにマイル、ポイントサイト、クレジットカードなどを駆使して、ビジネスクラスに乗ったり高級ホテルに泊まったりすることについて研究しています。
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