AMEXプラチナ（アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード）は年会費13万円の超高額なクレジットカードで数少ない金属製のカードでもあります。
今までインビテーション制（招待制）で誰でも申し込めるクレジットカードではありませんでしたが、2019年4月より誰でも申し込みのできるクレジットカードに変更になったようです。
私も持っているクレジットカードでありますが、これは持っていないけど欲しい！という人には吉報ですし、既に持っている人からすると希少性がなくなるため悲しいニュースでもあります（笑）
実際に上記のリンク経由からだと誰でも申し込みができるようになっています。
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目次
今までもハードルは低くなっていたが、ついに公式で申し込みが可能に
アメックス・プラチナはここ1〜2年でかなり申し込みのハードルが緩くなっており、ゴールド保有のメンバーにそこまで利用していなくても招待状を送ったり、またプラチナ会員からの紹介であればアメックスを持っていない人でもいきなりプラチナに突撃することも可能でした。
アメックス・プラチナを発行する方法は？現状、プラチナホルダーの紹介であれば誰でも申込可能に
過去にはゴールドを何年も持っておかないとインビテーションが届かないこともあったようですが、2018年あたりからはその気になれば、ほぼ誰でも申込みはできる状態でした。
なので今回の公式サイトでの申込み解禁は自分でもなんとなく予想はしていました。
AMEXプラチナ入会キャンペーンの中身は?!
アメックスといえば入会キャンペーンがとにかく太っ腹なところも特徴の一つとなっていますが、AMEXプラチナだと3ヶ月以内に100万円決済で40,000ポイントが獲得できる内容となっています。
なのでANAマイルだと40,000マイルを一気に交換できます。中々太っ腹な内容ですが、さすがに初年度年会費無料はありません。
またこれであれば紹介キャンペーンのほうが60,000ポイントなので上限が良いですね。
ビジネスカードのプラチナは引き続き招待制
AMEXプラチナにはビジネスカードもありますが、こちらについては引き続きインビテーション制とのことです。ただこちらもいずれは誰でも申し込みできるように開放がされるかもしれないです。
日本に存在する招待制の主なクレジットカードは？
アメックス・プラチナは一部の人しか持てない…という希少性が売りだったと思いますが、それが開放されました。また日本のほとんどのクレジットカードはほとんどが審査が通るかは別にして、いきなり申し込みすることができます。
・アメックス・センチュリオンカード
・JCBザ・クラス
・ダイナースプレミアムカード
・ラグジュアリーカード（ブラックカード）
・楽天ブラックカード
上記のクレジットカードは未だに招待制のクレジットカードとなっています。「誰でも申し込みできるカードは嫌だ」という人は上記のクレジットカードを狙ってみるのもいいかもしれないです。
まとめ：アメックス・プラチナは年会費さえ払う覚悟があれば申込みは誰でもできる
アメックス・プラチナは年会費13万円という超高額カードとなるので、誰でも申込みができるようになったからといって、誰でも持てるクレジットカードではありませんが、とりあえずは誰でも申し込みのできるクレジットカードにはなりました。
年会費は13万円と高額ですが、それでも家族カードが4枚まで無料、プライオリティパス、ヒルトンのゴールド、マリオットのゴールドと特典がついているので旅行を頻繁にする家族であれば十分に元の取れるクレジットカードです。
この機会に検討してみるのもいいかもしれないですね！
おのだ/kankeri02（ブロガー＆YouTuber）
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