海外移住で会社を辞めるなら失業保険を貰わずにさっさと移住しよう

公開日: 2014年 12月 05日
更新日: 2015年 01月 23日


会社を辞めて4ヶ月、エストニアに移住して約1ヶ月半が経ちます。

会社を退社すれば誰もが是非は貰いたい失業保険ですが、私はハローワークに結局通いましたが失業保険は貰わずにエストニアに移住しました。おそらく海外へ移住したり長期旅行へ行こうと考えている人は失業手当を貰ってから海外へ行きたいと思っている人も多いと思います。

仮に私が失業保険を貰っていれば約50万円ほど貰えたと思います。しかしなぜ私が失業保険を貰わずに移住したのかを話したいと思います。

そもそも失業手当を貰える資格がなかった

失業手当は、職を探している人のための手当です。私は会社を辞める前から海外で起業をしようと考えていたので、この時点で厳密にいうと失業手当を貰える資格がありませんでした。

しかしそれでもハローワークへ何回か通えば失業手当は貰うことができます。起業であっても税務署に開業届を提出すれば、早期就職手当で50%貰えますが、あくまでも退職後に開業を決心した人が対象となります。

実際にフリーランサーになられた人でも、この方法で失業保険を貰っている人は多いと思います。ただ早期就職手当を貰っている人でも会社を辞める前にフリーランサーになろとしている人が大半な訳(決めつけるのは良くないですが…)ですから、厳密に言うと不正受給です。

ただこれはモラルの問題でハローワークの人に「会社辞める前から開業しようと考えてました!」なんて言わない限り、大丈夫といえば大丈夫なのですが良いことではありませんね。

失業保険が貰えるまでの期間が異常に長い

会社からクビを宣告されない限りは、謎の3ヶ月後以降に支給されます。開業届を出して早期就職手当(50%)を貰うにしても2ヶ月以上は掛かります。更にこの期間の間にハローワークへ3~4回通わなければならず、貰える金額は30~50万円です。

これぐらいの金額だとはっきしいって会社に通っていたほうが効率的にお金が貰えます。特に海外移住者の場合は、会社を辞めても2~3ヶ月は、この30~50万円のために日本に滞在しなければなりません。

そんな選択をするよりも、むしろ会社を辞めた後は1日でも早い海外移住を目指したほうがいいと思います。短い人生、海外へ移住したいと思うなら自分が若い間に行動に移したほうが良いでしょう。

退職後は住民税や健康保険料がやたら高い

会社を退職後は住民税や健康保険料がやたら高いです。私の場合だと住民税が月2万円、健康保険料が月3万円くらいでした。住民税は仮に10月に住民票を抜いてもその年の12月までは税金を納める義務がありますが、健康保険料は住民票を抜けば翌日以降は支払う必要がありません。また国民年金も払わなくてOKです。

<2014年12月5日追記>
コメントよりご指摘頂きましたが、その年の12月まで納める義務があるのでなく、翌年5月迄の間違いでした。

失業保険を満額貰うのであれば、どうしても日本に3~5ヶ月は留まっていないといけないため、その間も高い住民税、健康保険料、国民年金を支払うことになります。それであれば会社を辞めた後に、すぐに住民税を抜いて海外移住をするほうが良いかもしれないです。

まとめ

私は海外移住へ移住するまで失業保険を貰おうか迷ってました。しかし一つ目の理由にも書いたとおり、会社を辞める前から起業やフリーランサーになろうととして辞めた人は、早期就職手当でもそもそも貰える資格がありません

「不正受給かな?」と思いつつ受け取るのであれば、いっそのこと最初から貰わないと決心したほうが良いと今となっては思います。会社を辞めてすぐに住民票を抜いて海外移住をすれば毎月高い税金を払う必要がありませんしね!

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  1. ひこにゃん says:

    以前、彦根在住ということでコメントさせていただいた者です。
    毎日のように更新を楽しみにしていますが、16も離れているのに、知識が豊富で行動力も抜群なのに敬服しています。
    また、おかげさまで月430円のWiMAXを契約することができ、とても感謝しております。
    その勢いで、ADSL12Mや加入電話も契約解除してしまいました。(汗)
    ただ、実効速度が8M台から2M台に落ちてしまったことや、電波が弱くて階上など少し離れると圏外になってしまうことが「誤算」でした。
    来春、さらに速度が落ちるというなか、1年間耐えられるでしょうか。。
    さて、いつも教えてもらってばかりで、当方が提供できるものは何もありませんが、役所関係のことなら少し知識がありますので、ご参考までに住民税のことを。
    住民税は1月1日現在の住所地において、前年所得等の状況に応じて6月に年税額が決まりますので、勤労者の場合、6月から翌5月までの12回分割で1月1日現在の住所地に(給与引きで)納税するのが通例です。
    したがって、(分割中に)退職や出国などで従来の納税ができなくなった場合は、残税額を別途納付していただくことになります。
    すなわち、「住民税は仮に10月に住民票を抜いてもその年の12月までは税金を納める義務があります」の件は誤りで、「(翌5月までの)住民税年度で残っている分は納める義務があります」が正しいです。
    年をまたいで1月以降に住民票を「抜く」場合は、5月までの分+6月から翌5月までの次年度分の住民税も納付義務があります。

    • kankeri02 says:

      ご無沙汰してます!
      いえいえ私なんて日本社会から逃げるようにエストニアに来たので、なんのコネもないエストニアで本当に毎日楽しい日々を過ごしながら不安も十分にあります。

      月430円WiMAX手に入れたんですね!販売開始2時間ぐらいで売り切れたんで、本当にラッキーですね!確かに私もMobileSlimを使っていたのですが、あくまでのワンルームマンションの中だったので感度は問題なかったのですが、一軒家だと厳しいかもしれません。中継器を置くなどできるかもしれませんが、ちょっと設定がめんどくさそうですし、なによりそこまでするなら固定回線を契約したほうが良いかもしれないですね。。

      また住民税の件、ご指摘ありがとうございます。確かに12月末まででなく、翌年の5月まででしたね。私は全て一括で払ったのですが、すっかり忘れてました(笑)。

  2. hide says:

    素敵ですね 私も海外移住を試みてます。現在某国のサッカー協会と契約交渉中ですが、この地域の国は仕事が遅く中々前にすすみません。エストニアはビザの取得は如何なものですか?物価はいかがですあか

    • kankeri02 says:

      はじめまして!
      どこの国か非常に気になりますねw

      エストニアは学生ビザ以外だと、会社を設立するか個人事業主として登録すれば労働ビザが貰えます。物価はEUの中では激安です。ブログにも人件費や家賃などの情報も載せていますので是非見て下さい。

      またメールお待ちしてます!

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