海外で働きたいと考えるならまずはセカシューより駐在員を狙ったほうがコスパが良い

公開日: 2014年 10月 31日
更新日: 2015年 03月 04日

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エストニアで起業をしようとしている@kankeri02です。賃貸契約、会社登録の申込みと終わり、残るは最も大変であろう滞在許可の申請のみです。会社名を「kankeri」にしよう考えていたのですが、公証人に「類似名の企業があるからその名前はダメ」と言われ動揺してしまい、その場で「kankeri holdings」にして登録してしまいました。。ホールディングスとは「持株会社」という意味で、確かに100%私が出資するので間違ってはないですが、大企業みたいな名前になっちゃいました。

今回のお話したいテーマは、海外で働くには「駐在員」、「セカシュー(世界就職または現地採用)」、「海外で起業」のどれが良いかについてです。結論から言いますと、まずは日本企業の駐在員を狙ったほうが良いというとこです。Twitterで検索すると「新卒でカンボジア企業に就職した!」、「大学辞めて海外で起業してます!」なんて人はゴロゴロいますが、彼らは世間から見るとマイノリティです。

私は「20代のうちに海外に住みたい!」と思っていたため、海外業務ができなさそうなポジションだった会社を辞めてエストニアに無理やり移住してきましたが、コスパ的には絶対に駐在員がオススメです。

なんでセカシューよりも駐在員?

最近だとセカシューという言葉が出てきて、海外で現地採用で働く人も多いですが、やはりどんな本やTwitterを見ても課題となるのが現地採用と日本本社採用の駐在員の給料の差です。

私の以前、働いていた会社でも海外駐在員になれば「会社が家を用意してくれる」、「海外勤務手当がでる」、「日本までの航空券を毎年支給してくれる」など、とんでもない待遇になります。まぁ「行く国を選べない」、「いつ帰国命令を出されるかわからない」などのデメリットがありますが、それでもマリオのスター状態です。

それが現地採用となると日本で働く給料以下は当たり前で、福利厚生などもなく家の家賃も自分で払うのが基本となります。「ずっと自分の好きな国にいれる」というメリットはありますが、それでも駐在員と一緒に働くこととなり、嫉妬心の強い私には駐在員の待遇を考えると正直やってられません。駐在員は私のように必ずなれるとは限りませんが、なんとなーく海外で働きたいと思っている人は是非、駐在員を目指しましょう。

電子書籍のシックスサマナにもセカシューの現実について色々と記事があります。セカシューを考えている人は必見ですね。

なんで起業よりも駐在員?

起業となると資金も会社設立もビザ申請もぜーんぶ自分でしないといけないです。カンボジアのように今は簡単に起業できる国もありますが、私がエストニアに来て思ったことが、これらを代行業者を通さずに行うことは非常に作業が多く、確実性がありません。私は家を借りて、会社登録も申請してますが、最終的にビザが移民局から降りなければ全て計画がオジャンです。こういった作業をしている間にも、日本働いている元同僚や友達は日本で毎月20~40万円の給料を稼いでいます。そうなるとやはり起業は慎重になったほうがいいでしょう。

私の場合は、妻とインターネット事業を行おうとしているので最悪、ダメでも生活費だけしか失うものがありませんが、飲食店などであればそれ以上に固定費用は掛かります。また起業する国にコネがなければ知り合いを作るところからスタートです。駐在員であれば日本で身につけた経験や技術を現地で活かせることができ、同じ会社で働く同僚もいます。そういった意味で海外へ行ってからステップが早いです。その点についても駐在員のメリットですね。

まとめ

ということでセカシューや起業を目指すよりも海外で働きたいと考えている人はまずは駐在員を狙ってみましょう。ただグローバル企業に入ったとしても誰でも駐在員(マリオのスター状態)になれる訳ではないので、次回にでも「私が駐在員になれなかった理由」について話そうと思います。是非、駐在員を狙っている学生や若手社員の人は反面教師にしてください。

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